モデル核兵器禁止条約
1997年4月に核政策法律家委員会（LCNP：米国）／反核国際法律家協会（IALANA）、核戦争防止国際医師会議（IPPNW)、拡散防止のための国際技術者・科学者ネットワーク （INESAP）が発表。
2007年 同グループが改定版を発表。
2007年12月17日
コスタリカとマレーシアがモデル核兵器禁止条約を国連に送り公式文書とするよう要請 (pdf)
核兵器禁止条約を求める国連総会決議
- 2008年国連総会決議案『「核兵器による威嚇あるいは使用の合法性」に関する国際司法裁判所の勧告的意見のフォローアップ』A/C.1/63/L.19 (GA/63/49) 英文 (pdf)
完全な核軍備撤廃に向けた交渉を追求するだけでなく、これを終結させる義務を各国政府が負っているとの国際司法裁判所の勧告的意見（1996年）に基づき、核兵器禁止条約の締結に向けた交渉を始めるよう各国に求める決議。1997年以来毎年出されているこの決議案の2008年の投票結果は賛成127、反対30、棄権23。日本は棄権。
- 2008年の日本の投票（棄権）説明 英文 (pdf) reachingcriticalwill
- 2008年国連第一委員会各種決議案投票結果等 英文 reachingcriticalwill
- 核兵器禁止条約を支持する潘基文（パン・ギムン）国連事務総長スピーチ（英文） (pdf) EWI 2008年10月24日
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