核情報

2020. 1. 5

2019年6月 六ヶ所再処理工場・核兵器問題シンポ発表資料

原子力資料情報室は、2019年6月4日、シンポジウム「六ヶ所再処理工場と核兵器 ―資源の有効利用とゴミ減容?―」を開きました(協力:核情報、原水爆禁止日本国民会議)。

核燃料サイクルにかんする国際的権威であるプリンストン大学のフランク・フォンヒッペルさん、前韓国原子力安全委員会委員長のカン・ジョンミンさんをお招きし、資源の有効利用とゴミ減容という再処理のうたい文句の現実ついて世界の経験から学び、日本の進むべき道について考えます。

以下、外国人ゲストお二人の発表資料を掲載します。なお、上のお知らせのページには、原子力資料情報室の松久保肇事務局長の発表資料もあります。

再処理と高速炉は 地下処分の使用済み燃料の危険を減らせるか?


再処理より安全で低コストの道 使用済み核燃料の乾式貯蔵


韓国における再処理研究開発


韓国の原子炉の使用済み燃料プール火災シミュレーション



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