原子力資料情報室は、2019年6月4日、シンポジウム「六ヶ所再処理工場と核兵器 ―資源の有効利用とゴミ減容?―」を開きました(協力:核情報、原水爆禁止日本国民会議)。
核燃料サイクルにかんする国際的権威であるプリンストン大学のフランク・フォンヒッペルさん、前韓国原子力安全委員会委員長のカン・ジョンミンさんをお招きし、資源の有効利用とゴミ減容という再処理のうたい文句の現実ついて世界の経験から学び、日本の進むべき道について考えます。
以下、外国人ゲストお二人の発表資料を掲載します。なお、上のお知らせのページには、原子力資料情報室の松久保肇事務局長の発表資料もあります。