核情報

2015.11.10

11/6シンポ「原発と核-4人の米識者と考える」:発表資料掲載

11月6日、米国から4人の専門家を招いて、「再処理により生ずるプルトニウムの核兵器への転用可能性、東アジア地域における安全保障の視点からの原発・再処理問題、核燃料サイクル政策の経済性や放射性廃棄物の管理について」意見を聞く会合が東京で開かれました。招かれたのは米核兵器研究所の核兵器設計者、元国防長官府不拡散政策担当次長、元ホワイトハウス「科学・技術政策局」国家安全保障担当次官、元原子力規制委員会委員。主催は「新外交イニシアティブ」です。各パネリストの発表資料を掲載します。

参考

安全保障の観点から見る核燃料サイクルと東アジアにおけるその影響

経済的観点から見る核燃料サイクル政策と放射性廃棄物の管理



核情報ホーム | 連絡先 | ©2015 Kakujoho