2011年09月27日

フクシマ後の核燃料サイクル政策再検討を─米国の専門家

9月16日、クリントン政権で米ロの核兵器物質の管理策の策定に当たった経験を持つプリンストン大学のフランク・フォンヒッペル教授を招いての院内勉強会が開かれました。教授は、日米両国での再処理・高速増殖炉計画の歴史を振り返りながら、経済性もなく危険な上、核拡散のリスク伴うこれらの技術に固執する政策を今こそ見直すべきだと訴えました。そのときに使われたパワーポイント資料(日本語版)を載せました

詳しくは…

投稿者 kano : 2011年09月27日 13:44