2016年03月01日

乾式貯蔵の方がより安全と田中原子力規制委員会委員長

2月3日の原子力規制委員会臨時会議で田中俊一委員長が「もうリラッキングなんていう考え方はやめるべきで、ドライキャスクに保管していく方がより安全だという、これは世界的にもそういうのが普通」との考えを九州電力の瓜生道明社長に改めて伝えました。2014年10月にも田中委員長と更田豊志委員長代理は同様の考えを伝えていました。昨年11月に九州電力が敷地内乾式貯蔵を検討していることを明らかにしたことについて、これを評価した格好です。

詳しくは…

投稿者 kano : 2016年03月01日 23:28