北朝鮮のプルトニウムのほとんどは、寧辺(ヨンビョン)にある電気出力5メガワット(5000キロワット)の実験用原子炉で生産されたものです。これは北朝鮮が英国の炉を参考に独自で作ったものですが、ごく少量が、同じく寧辺にある旧ソ連提供のIRT-2000研究用原子炉(プール型軽水減速・冷却炉)で生産されたと見られています。
詳しくは…