2008年02月18日

ライス米国務長官、米印協力法に従うと証言

国際ガイドラインに「核実験禁止」他の明記を要求する米平和団体

核拡散を防止するために「原子力供給国グループ(NSG)」が定めているガイドラインでインドを例外扱いすることを米国が求めている件に関し、ライス米国国務長官は、2月13日の下院外交委員会公聴会において、2006年に議会が定めた法律の条件と制限に「完全に合致した」かたちでのガイドライン変更を支持すると証言しました。同法は、インドが核実験を再開した場合には協力を停止することなどを定めています。

詳しくは…

投稿者 kano : 2008年02月18日 17:50