2009年07月20日

日本のミサイル防衛は、米国向けミサイルとは技術的に関係ないと言っていた防衛庁

「集団的自衛権と米国向けミサイル 絶対当たらないと言っていた外務省」で、外務省が日本のシステムでは将来にわたって米国向けのミサイルを打ち落とせるようにはならないと説明していたことを見ましたが、秋山昌廣元防衛庁事務次官(1997年7月-98年11月)も、基本的に同じ理解(誤解)だったことが、退官後に出版された『日米の戦略対話が始まった』(亜紀書房 2002年)から伺えます。

詳しくは…

投稿者 kano : 2009年07月20日 17:57