2015年09月29日

原発のプルトニウムで核兵器ができる──米核兵器研究所の科学者1976年の説明で

ロスアラモス国立研究所の応用理論物理部門のリーダーを務めたロバート・セルデンが1976年11月に開いた説明会で使った資料「原子炉級プルトニウムと核爆発装置」の原文及び翻訳を載せました。説明会は数カ国の原子力関係者及び国際原子力機関(IAEA)の代表等を対象に開かれたものです。翻訳したのは、セルデンが2009年5月の会議で使った同じ資料の注入りバージョンです。

投稿者 kano : 2015年09月29日 17:51