2019年08月23日

先制不使用政策実現ための行動の呼びかけ─米団体、8月6日に

米国「憂慮する科学者同盟(UCS)」は、8月6日、核兵器を先には使わないとの政策を米国が採用するように行動することを呼びかけるメールを発信しました。「広島を記念して:議会は、米国が核戦争を決して始めないようにしなければならない」と題されたメールがUCSのサポーターに求めているのは、今年1月30日に議会に提出された先制不使用(No First Use)法案を支持する議員を増やすことです。そして、2020年の大統領選挙に向けて、候補者らが先制不使用についての立場を明らかにするよう求めるキャンペーンを進めることです。以下、米国の平和運動の焦点の一つを示すものとして、呼びかけを訳出しました。

詳しくは…

投稿者 kano : 2019年08月23日 10:21