2005年03月09日

桜井よし子、猪瀬直樹、船橋洋一の3氏がこぞって唱える凍結・中止

個性豊かな論客の3人が、六ヶ所再処理工場の凍結・中止を唱えている。

桜井よし子と猪瀬直樹の両氏は、奇しくも2004年9月16日号の「週刊新潮」と「週刊文春」の連載コラムでそろって再処理凍結・中止を提唱した。

桜井氏は「再処理工場の稼働は見合わせよ」で

「日本の電力の3割以上を供給している原子力発電はこれからも必要との立場で見ても、青森県に完成した六ヶ所村再処理工場は稼働させるべきではない。経済的に見合わないばかりか、当初考えられていた仕組みが崩れ、再処理工場を必要とする状況がなくなっているからだ」

と主張している。

詳しくは...

投稿者 kano : 2005年03月09日 19:52