2006年11月19日

米国非政府訪朝団(2006年11月)報告

米国非政府専門家グループの一員として10月31日から11月4日まで平壌を訪問したシーグフリード・ヘッカー元ロスアラモス国立研究所長が、訪朝前後の中国当局者らとの話し合いの結果も含めた旅行報告書で、北朝鮮に核兵器計画を放棄させるのは以前にもまして難しくなったとし、「非核化の望みが生まれるには、米国がまず、朝鮮民主主義人民共和国の安全保障の問題に目に見えるかたちで対処しなければならない。」と述べています。

詳しくは…

投稿者 kano : 2006年11月19日 14:49