米国上院が米印原子力協力法案を可決
16日に米国上院が米印原子力協力法案を可決(85対12)したことについて、パキスタン出身の物理学者ジヤー・ミヤーンから、南アジアの核軍拡競争を防ぐために協力するよう国際的平和運動に呼びかける書簡が送られてきましたので訳出しました。法案は、国際市場でのウラン燃料購入を可能にするものですが、書簡はこれによって国内産のウランが核兵器製造用に回され、それが南アジアの核軍拡競争をもたらす可能性を指摘しています。
詳しくは…
投稿者 kano : 2006年11月20日 11:49