2007年09月18日

日本は欠陥米印「原子力協定」を正せるか

米国の代表的軍縮NGOである「軍備管理軍縮協会(ACA)」のダリル・キンボール事務局長が、米印原子力協力協定は、「米国の長年の原子力輸出政策と矛盾しており、国際的拡散防止秩序を脅かすものである」と警告し、日本を含む「45ヶ国からなる「原子力供給国グループ(NSG)」に対し、「その権限を使って、酷い欠陥を持つ米印協定の抜け穴を埋めることによって、これ以上の損傷を防ぐ」よう呼びかけています。

詳しくは…

投稿者 kano : 2007年09月18日 15:46