2008年08月27日

核兵器増強を許し、温暖化への影響はわずか──米印原子力協力

 日本政府の主張にインドの専門家反論

核兵器製造を続けるインドに「平和利用目的」でウランを提供すると、ウラン不足に悩むインドは、輸入ウランを発電用に使い、浮いた国内産ウランを軍事用に回すことによって核兵器製造能力を数倍に増やせるいうことを印パ両国の専門家らが指摘してきました。日本政府はこのようなことはないと主張する一方、インドへの原子力協力の温暖化防止効果を強調しています。インドの専門家が日本政府の主張は事実を無視していると述べています。

詳しくは…

投稿者 kano : 2008年08月27日 12:20