2009年10月05日

広島から、日本が核廃絶の障害にならないよう要請

広島の被爆者団体が2日、日豪主導の「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会(ICNND)」で、核兵器の目的を核攻撃の抑止に限定することに日本の委員が抵抗しているとの報道を問題にし、日本側共同議長の川口順子元外相、鳩山由紀夫首相、岡田克也外相に対し、要望書を送りました。要望書は、委員会の報告書が「生きている内に核兵器を廃絶して欲しいという私たちの悲願を具体的な形で盛り込んだ」内容になるよう努力することを3氏に求めています。

詳しくは…

投稿者 kano : 2009年10月05日 13:11