2005年06月30日
日本の常識・世界の常識
2005年中に原子力開発利用新長期計画を定めるべく昨年6月から原子力委員会新計画策定会議(議長・近藤駿介原子力委員長)が開かれていますが、その策定会議が昨年11月12日に発表した「中間とりまとめ」(pdf, 82KB)は、奇妙な「日本的論理」に満ちています。
米国の再処理問題専門家二人が、これらの「論理」を検討してくれました。
- ハロルド・ファイブソン
プリンストン大学科学・世界安全保障プログラム上級研究政策科学者
国連ビル内セミナー/記者会見での発言 - スティーブ・フェター
メリーランド大学公共政策教授